
住宅地などを通る道幅が狭い、いわゆる「生活道路」で、車の法定速度が1日から時速30キロに引き下げられ、いわき市では警察官などがドライバーに安全運転を呼びかけました。
住宅地などを通る道幅が狭い、いわゆる「生活道路」では、道路交通法の施行令の改正で1日から一部を除いて法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられました。
1日朝、JRいわき駅前では、警察官や交通安全協会のメンバーなどおよそ50人が、ドライバーに対してチラシを配って法定速度の引き下げを周知しました。
警察官たちは、「法定速度が変わります。安全運転お願いします」などと声をかけて、法定速度を守って安全運転を心がけるよう呼びかけていました。
県内では先月26日、南相馬市の生活道路が交わる交差点で、軽乗用車と自転車が衝突し、自転車に乗っていた80代の女性が死亡する事故が起きています。
いわき中央警察署の朝倉亮地域交通官は「歩行者や自転車が安全に安心して利用できる道路環境を整備するための法改正です。ドライバーの皆さんは、歩行者などに配慮した運転を心がけてください」と話していました。