
ぬいぐるみを母親代わりにする姿が話題となった、千葉県市川市の動植物園で飼育されている子ザルの「パンチ」が1歳の誕生日を迎え、園は多くのファンでにぎわいました。
千葉県の市川市動植物園で飼育されているニホンザルの「パンチ」は26日、1歳の誕生日を迎え、園には、ぬいぐるみや手作りのグッズを持った多くのファンが訪れました。
パンチはほかのサルたちとじゃれ合ったり、お気に入りだという岩山のくぼみで昼寝をしたりする姿を見せ、訪れた人たちからは「かわいい」といった声が上がっていました。
生まれた当初、およそ500グラムだった体重は3キロほどまで増え、毛の色も黒っぽい色から大人と同じ茶色へと変わってきています。
園では、パンチの成長をまとめた動画の上映や、国内外から寄せられたおよそ2500通のメッセージカードの一部を展示しているほか、寄せ書きのコーナーも設けられ、訪れた人たちは誕生日を祝っていました。
市川市動植物園の安永崇課長は「多くの方に愛され、1歳の誕生日を迎えられたことを非常にうれしく思っています。群れへの受け入れはまだ途中なので、今後も一生懸命ケアをしていきます」と話していました。