
世界遺産に登録されている栃木県日光市の二荒山神社で、恒例の「風鈴まつり」が開かれています。
日光市の二荒山神社は風鈴の涼やかな音色で心を癒やしてもらおうと毎年風鈴まつりを開いていて、ことしは今月3日から始まりました。
境内には陶芸家でもある神社の職員が自宅の工房で焼き上げた陶器と磁器の風鈴あわせて1100個ほどが取り付けられ、風鈴のトンネルや回廊のようになっているところもあります。
風が吹くと境内には涼やかな音色が響き、訪れた人たちが足を止めて聞き入っていました。
また数字が付けられた音の高さが異なる風鈴を表示された順番に棒でたたくと「たなばたさま」などの曲を奏でられるところでは、訪れた人たちが音を鳴らして楽しんでいました。
東京からグループで訪れた人は「音色がきれいで、心が浄化されるようです」と話していました。
風鈴を製作した二荒山神社の佐藤和彦さんは「今年は皆様に幸福が来るよう幸せの黄色い風鈴を100個ほど陳列しました。一つ一つ手作りですので、音色の違いなども楽しんでほしい」と話していました。
二荒山神社の風鈴まつりは9月7日まで行われています。