子どもたちにカメラを使った写真撮影の楽しさを知ってもらおうと、東京・世田谷区ではプロが使うカメラを使って子どもが家族の写真を撮影する催しが開かれました。

これは、写真撮影の楽しさを知ってもらおうと、有志のカメラマンがおととしから始めた催しで、3歳から15歳の子どもがいる家族は無料で参加できます。
会場となった世田谷区の保育園には、午前中から家族10組が訪れ、子どもたちはカメラマンからミラーレスの一眼カメラの使い方の説明を受け、ピントの合わせ方などを学んでいました。
そして、実際の写真館などで使われる背景の幕や、ストロボが設置されたコーナーで、家族の写真を撮影していました。
子どもたちは真剣な表情で、いすに座った家族を「はい、チーズ」などと声をかけてシャッターを切っていました。
撮影した写真はその場でプリントアウトして手渡されました。
参加した5歳の男の子は「スマホと比べて簡単じゃなかったけど、撮るのは楽しかったです。またやってみたいです」と話していました。
男の子の39歳の父親は「家だとスマホで気軽にパシャパシャ撮られるので、いつもとは違うと感じました。子どもが撮ってくれた写真は自宅に飾りたいと思います」と話していました。